ドリコムが急落、今3月期最終2億円の赤字転落を嫌気

 ドリコム<3793.T>が急落。同社は30日、14年3月期通期の単独業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の100億円から75億円(前期比11.6%減)に、最終損益は2億5000万円の黒字から2億円の赤字(前期実績は1億2700万円の黒字)に下方修正しており、これが大きく嫌気された。9月に同社の期待商品であるスマートフォン向け新作ゲーム「ファンタジスタドール ガールズロワイヤル」をリリースしたが、当初見込みを下回っているほか、海外向けゲームもスマートフォンOSのバージョンアップ対応で一部不具合が発生し、ユーザー離れが生じたことが影響している。株価は9月以降11万円台を軸にもみ合っていたが、マドを開けて一気に下放れる形となった。

ドリコムの株価は10時18分現在9万200円(▼1万3300円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)