FOMCの振り返り

FOMC通過で材料は10月雇用統計へ
昨日のFOMCでは、声明文に大きな変更はありませんでした。
変わっていた点は、経済見通しのリスクとして挙げられていた金融市場の引き締まりに関する文言が削除されていた点と、住宅ローン上昇に関する
懸念事項がなかった点でした。

発表後は長期金利が0.6%跳ね上がったことで、ドル円は98.69円まで上昇。
NYダウは小幅下落となりました。
株売り、債券売り、ドル買いとなったようです。
しかしながら、株売りは限定的で-61ドル安い15,618ドルで引けています。
長期金利がこれから上昇するのかどうか注目ですが、昨夜のADPとCPI(消費者物価指数)も予想より良い数字が出なかったことから、ドル円が99円台に突入するとは考えづらく状況です。
材料は「10月の米国雇用統計」に移ったとみて、ここからは売っていきたいところですが、できるだけ引きつけておきたいところ。
逆指値は昨夜の高値オーバーの98.80円に置いて、
98.50円近辺でエントリー。
98円割れを狙って、週越えのポジションを作るつもりでじっくりと待ちたいところです。

一部では、10月のNFP(非農業部門雇用者数)は10万人程度に落ち込むのではないか、という声も聞かれています。
さすがにこのレベルで停滞することは難しいと思いますので、雇用統計までは98円台は売り目線で臨みたいところです。