ITHDが大幅反発、9月中間期最終大幅増益を好感、三菱UFJMSは目標株価引き上げ

 ITホールディングス<3626.T>が大幅反発。30日引け後に第2四半期累計(4~9月)連結決算を発表しており、売上高1633億6500万円(前年同期比0.5%増)、営業利益76億5200万円(同5.5%増)、純利益38億5700万円(同27.7%増)と最終大幅増益となったことが好感されている。データセンター事業の利用拡大や少額投資非課税制度関連の対応が好調だったITインフラストラクチャーサービスや、クレジットカードや銀行や保険などの顧客のIT投資拡大を受けた金融ITサービス事業が拡大したことが業績を牽引した。なお、14年3月期通期業績予想は売上高3450億円(前期比2.1%増)、営業利益205億円(同12.8%増)、純利益75億円(同27.8%増)の従来予想を据え置いている。
 決算発表を受けて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、第2四半期に入りモメンタムを取り戻したと評価し、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を1650円から1850円に引き上げている。

ITHDの株価は10時58分現在1424円(△85円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)