ベストBが堅調、高ROE銘柄として人気素地

 ベストブライダル<2418.T>がしっかり。同社は結婚式の企画・運営を手掛け、欧米風邸宅でのハウスウエディングを主力とするが、今12月期はアベノミクス効果による消費回復の追い風を受けて挙式数が増勢にあり、ピーク純利益更新の可能性が高い。同業のT&Gニーズが業績増額観測で人気となっていることも連想買いを誘発しやすい。
 また、同社株は高ROE銘柄としての優位性を持つ。外国人投資家は世界株高の流れでリスク許容度が拡大しており、日本株再攻勢への期待が強まっているが、その際に外国人が重視するとされる高ROE銘柄に買い余地が指摘されている。一方、国内勢の新たな買い主体として注目されるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式運用では、ROEを骨子とした新指数採用の動きがあり、そこでも高ROE銘柄への注目度が高まる方向だ。同社はROE(株主資本利益率)が17%弱と高く、好業績高ROE銘柄の一角として人気素地がある。

Bブライダルの株価は11時12分現在698円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)