三谷商が堅調、通期業績増額期待と洋上風力発電への展開を材料視

 三谷商事<8066.T>が堅調。同社はセメント、生コンなどを主力とする建材商社だが、公共投資拡大や「国土強靭化」の政策恩恵を背景に建設資材の伸びが会社側想定を上回っており業績好調。23日に13年4~9月期の業績予想を修正、営業利益は58億円から64億円(前年同期実績57億3100万円)、最終利益は29億円から34億円(同32億2400万円)に増額しており、最終利益は減益見通しから一転増益に転じた。11月11日に予定される決算発表で14年3月期通期見通しについても増額される可能性がある。加えて政府の洋上発電育成の方針が伝えられるなか、同社が茨城県で洋上風力発電を展開していることも支援材料となり買いが続いている。

三谷商の株価は11時30分現在2127円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)