玉井船が動意含み、低PBRと業績回復に静かな視線

 玉井商船<9127.T>は前日終値近辺でのもみ合い。ただ、株価は中段で三角もち合いが煮詰まっており、断続的な買いが入り始めここにきて動意含みだ。日軽金系列でアルミ原料や穀物輸送を主力としている。売り上げの8割を占める外航海運部門が新造船就航に伴い追い風が強まっている。円安効果や懸念された燃料価格の上昇も限定的で14年3月期は営業黒字化が見込まれているほか復配も視野。業績好転を背景に静かな注目を集めているもようだ。時価140円近辺は値ごろ感に加えて、PBR0.5倍台の割安感が買いの拠りどころとなっている。

玉井船の株価は12時47分現在140円(△▼0円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)