デンソーが反落、通期業績見通しの上方修正と増配を発表も戻り売りに押される

 デンソー<6902.T>が反落。きょう昼休み時間中に発表した今14年3月期の第2四半期(4~9月)決算が経常44%の大幅増益になり、通期業績見通しの上方修正と増配を発表したが反応は鈍い。信用買い残が積み上がるなど需給が重荷になっているようで、戻り売りに押されている。通期の連結業績について前回予想の売上高3兆8900億円を4兆100億円(前期比12.0%増)、経常利益3610億円を3910億円(同32.1%増)に増額。自動車生産の増加と円安効果で売り上げが計画を上回り、利益も大きく上振れる。予想を上回る業績拡大に伴い第2四半期末と3月期末配当を各々34円から47円に引き上げ、年間配当を前期の64円から94円に増配する。

デンソーの株価は13時15分現在4730円(▼85円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)