商船三井が後場に入って急落、通期営業利益予想下方修正で失望売り

 商船三井<9104.T>が後場に入って急落、前日比34円安の409円まで売り込まれた。きょう前引け後に発表した今14年3月期の第2四半期(4~9月)の連結決算が黒字転換し、未定としていた配当を第2四半期末2円、3月期末3円の年5円としたが、通期の連結営業利益を前回予想の600億円から500億円(前期157億6600万円の赤字)に下方修正した。減額は小幅ながら、業績回復への期待が強かっただけに失望売りを誘った。日本郵船<9101.T>も第2四半期は計画を上回ったが、通期の連結営業利益を前回予想の465億円から420億円(前期比2.4倍)に引き下げたことを嫌気し急落している。

商船三井の株価は13時55分現在411円(▼32円)
郵船の株価は13時55分現在304円(▼22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)