三菱紙が14年3月期利益予想を減額修正、洋紙の減産も収益下押し要因

 三菱製紙<3864.T>は31日、2014年3月期連結業績予想の修正を発表した。同期の売上高は従来予想の2100億円(前期比4.6%増)で据え置いたが、営業利益は45億円から17億円(同49.0%減)、純利益は25億円から20億円(同17.0%増)に減額した。青森県八戸工場で8月に発生した設備事故の影響が出るほか、洋紙の価格重視の販売政策による販売数量減や減産も収益の押し下げ要因に働く見通しだ。同時に今期の期末配当は見送り、通期無配とすることも明らかにした。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)