【売り】東京電力(9501)コストカットで収益改善も依然買える状況ではない= フェアトレード 西村 剛

11月は勝率50%だが依然ファンダメンタルズでは買える状況ではない
■注目銘柄
東京電力(9501)

■注目理由
10月31日に発表された中間決算では営業利益、最終利益ともに黒字に転換しており予想以上の黒字幅となっている。しかしながら今回の決算での黒字は本質的な黒字ではなく、大幅なコストカットや修繕費の調整など、銀行融資を継続させるための作られた黒字ともいえそうで、決算発表を受けての株価の上昇は一時的だと考える。同銘柄における11月の成績は勝率50%で平均損益も若干のプラスとなっており、比較的相性の良い月と言えそうだが、ファンダメンタルズの不安を払拭できるほどではなく10月に引き続き11月も売り予想を継続する。

11月における過去の検証結果は以下の通りです。
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勝率: 50.00 %
 勝ち数: 6 回
 負け数: 6 回
 引き分け数: 0 回

 平均損益(円): 975 円  平均損益(率): 0.31 %
 平均利益(円): 7,700 円  平均利益(率): 3.03 %
 平均損失(円): -5,750 円  平均損失(率): -2.41 %
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