【売り】三菱自動車工業 (7211) 好決算発表も株価上昇は期待できにくいか= フェアトレード 田村 祐一

好決算発表も、販売台数が想定以下
2013年11月21日11時15分追記

本記事予想は「買い」予想と表示されてされていますが、私の登録間違いでございました。
私は、三菱自動車(7211)の11月予想を「売り」で判断しております。

本記事をご覧頂いた方には、ご不明な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。

なお、すでに「買い」予想で一度記事をアップしておりますので、
他の執筆者の方に対して公平性を保つために、画面上では「買い」予想を変更致しません。

しかし、11月予想は「売り」予想ですので、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

改めて、このたびはご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び致します。
また、本記事内容の間違いをご指摘下さった方には、深く御礼申し上げます。

今後とも、私の記事をご覧頂ければ幸いでございます。

■注目銘柄
三菱自動車工業 (7211)

■注目理由
同社は、国内7位の自動車メーカー。2000年のリコール隠しで経営難に陥りましたが、現在は三菱グループ主導で立て直しを図っている最中です。

10月に発表した第2四半期決算では、売上高9290億円(前年同期比+8%)、当期純利益467億円(同+55%)と、大幅な増益となりました。今期は過去最高益を見込んでおり、経営再建が好調に推移していることが確認できるでしょう。

一方で、決算発表では、不安要素も残る内容となりました。上期の販売台数は約49万台となり、会社想定の54万台には届きませんでした。また、同社の主力市場であるタイでは、補助金(ファーストカーバイヤープログラム)が終了したことで、販売が伸び悩んでいることも確認できます。今期の業績は、コストカットや円安の恩恵によるところが大きく、今後投資家の方の注目が集まるのは、やはり「販売台数」でしょう。販売台数が伸び悩む中では、積極的な買いは入りにくく、11月の株価は、軟調に推移する可能性が高いと判断しました。

なお、システムトレード戦略で、11月の同社の傾向を調べてみると、11月の買いの勝率は33%となりました。この結果から、例年11月相場の同社株価は、下がりやすい傾向があるようです。

過去の検証結果は以下の通りです。
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勝率:33.33%
平均損益(率):-0.09%
平均利益(率):15.13%
平均損失(率):-7.69%
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