住友林が堅調、14年3月期見通しを増額追い風に26週線抜け

 住友林業<1911.T>が堅調、株価はここ戻り足を強め26週移動平均線を上回ってきた。同社は31日、14年3月期通期の連結業績見通しの修正を発表、売上高は従来予想の9000億円から9350億円(前期比10.6%増)、最終利益は160億円から210億円(同31.8%増)に上方修正しており、業績好調を受けて改めて買い安心感が浮上した。国内住宅市場が堅調で、木材・建材の流通事業が取扱い数量増や販売価格上昇などの恩恵を受けている。また、戸建て注文住宅事業における完工引き渡し棟数の増加なども売り上げ拡大につながった。利益面では販管費が想定を下回ったほか、営業外損益の改善が予想以上となったことも増額に反映された。

住友林の株価は9時28分現在1159円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)