コニカミノルタが急反発、今3月期通期増額とHDD分野からの撤退を好感

 コニカミノルタ<4902.T>が急反発、一時前日比62円高の874円まで買われている。同社は10月31日、大引け後に14年3月期の通期予想を修正。連結売上高で当初予想の9000億円から9300億円(前期比14.4%増)へ、営業利益で550億円から580億円(同42.6%増)へ増額修正したことが好感されている。A3カラー複合機の販売が国内外で好調に推移、円安効果も表面化している。加えてHDD用ガラス基板事業から撤退することも発表している。PC用などで利用されてきたHDDはフラッシュメモリを利用した記憶媒体であるSSDなど新しい技術の登場で需要が侵食されており、今回の撤退発表も好感する動きとなっている。

コニカミノルタの株価は10時12分現在871円(△59円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)