ソニー急落、業績大幅減額で半年ぶりの安値水準に

 ソニー<6758.T>が急落、前日比10%を超える下げで1700円台を割り込み半年ぶりの安値水準に落ち込んだ。同社は31日、14年3月期通期の連結業績の下方修正を発表、営業利益は従来予想の2300億円から1700億円(前期比26.1%減)に600億円の大幅下方修正となりネガティブサプライズとなった。再建中のエレクトロニクス部門が不振で、スマートフォン「エクスペリア」シリーズの好調もこれを補い切れない。スマートフォンを除く販売見通しを大きく下方修正したことが、想定以上の減額につながっている。
きょうは売買代金もソフトバンク<9984.T>に次ぐ東証1部2位で3位以下を大きく引き離し、文字通り売り人気の筆頭。明と暗を分ける形できょうの相場を象徴する2銘柄となっている。

ソニーの株価は10時35分現在1680円(▼197円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)