三菱自が後場商い増勢で大幅高、進捗率の高さに着目

 三菱自動車<7211.T>が後場商いを膨らませ大きく切り返している。主力株をはじめ、全体の9割近い銘柄が下げるなか異色の値動きとなっている。同社の13年4~9月期の連結営業利益は前年同期比64.9%増の508億2000万円、最終利益は同55.5%増の467億3000万円と急激な伸びを示している。14年3月期通期の最終利益は前期比84.3%増の700億円を見込んでいるが進捗率を考慮すれば一段の増額が濃厚。復配も視野にあり、“復配銘柄は大化けする”との相場格言も意識されるところ。きょう全国軽自動車協会連合会が発表した13年10月の軽自動車国内販売台数は4カ月連続で前年実績を上回り、10月として過去ピークを更新、そのなか同社は前年同月比37.6%増と好調が際立った。

三菱自の株価は14時38分現在1151円(△53円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)