午後:債券サマリー 先物は横ばい、3連休控え模様眺めムードも

 1日の債券市場では、先物中心限月12月限は横ばい。日経平均株価が下落したことから、債券は底堅く推移したが、3連休前で手控え感も強まるなか小動きだった。
 後場の先物は145円08銭でスタートし一時、145円14銭の高値をつけた。この日は前場、後場ともに値動きは10銭にとどまり値動きは乏しかった。来週6日には10年債入札が予定されており、ポジション調整の動きも出ていたようだ。また、7日の欧州中央銀行(ECB)理事会では利下げ観測も出ており、結果が注目されている。8日には米10月雇用統計の発表があり、その内容次第では債券市場も大きく動く可能性がある。
 この日の先物12月限は145円01銭で始まり、高値は145円14銭、安値は144円99銭、終値は前日比変わらずの145円07銭。出来高は1兆7578億円。10年債の利回りは前日比変わらずの0.590%、20年債は同0.015%上昇の1.500%、30年債は同0.020%上昇の1.645%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)