シンバイオが「トレアキシン」の多発性骨髄腫を対象とする国内第2相臨床試験中止を発表

 シンバイオ製薬<4582.T>がこの日の取引終了後、エーザイ<4523.T>と共同で進めてきた抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」の再発・難治性の多発性骨髄腫を対象とする国内第2相臨床試験の中止を決定したと発表した。中間結果から、奏効例が見られず、今後症例集積を継続した場合でも、同剤単剤では目標とする期待奏効率の達成は困難との判断に至ったことが要因という。なお同剤は既に国内ではシンバイオが10年10月に再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫を適応症として承認を取得し、同年12月からエーザイより販売されている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)