予想外に好結果の米国指標で今週にもドル円は100円達成も!?

今週はドル買い戦略
先週発表されたシカゴPMIとISM製造業指数は予想以上に好結果となりました。
NYダウも69ドル高い15,615ドルとしっかり高値をキープ。

FOMC後は10月の雇用統計の悪化を織り込みに下落すると予想していましたが、上記の理由もあり、97.80円がサポートされ上昇。
NY後場も下押しがなかったため、週明けは99円前後の上窓を開けて始まることが予想できます。
日本株式市場が開いている日であれば、短期の買いポジションは9時の株式のオープンとともに利益確定が出て下落することが多いのですが、明日はどの時点で出てくるのか予想しずらいところ。
恐らく出来高が増えてくる8時30分から9時の間に出るのか、冬時間特有の8時ごろに反転するのかを見極めながら、日本時間は利益確定の売りに乗りたいと思います。

とはいっても、戦略はドル買い方向へ。
先週からずっと書いてきた97~98円のレンジをブレイクしてしまったので、素直に98~99円へシフト。
マーケットは、思ったほど10月の米国経済指標は悪化していないということで、ドル買いへ過敏なほど向かうと予想。
そもそも10月より悪い数字は出ないと予想するのが普通なのですが、その10月もそれほど悪くないとなると、11月はかなり良い数字が出るのではないかと予想できます。
まだ、センチメントしか出ていないので焦りは禁物ですが、良い場合のシナリオを描きやすい雰囲気になってきました。

個人的には、9月の雇用統計の改定値が上方修正されて雇用統計後には100円近辺まで上昇するのではないかと考えています。
しかしながら、もう少し材料が欲しいということで5日発表の10月ISM非製造業指数をみてから本格投入。
この数字が良いと99円台に突入し、7日のECBドラギ総裁の会見によっては100円タッチもあり得るのでは?というやや突っ込んだシナリオを立ててみました。
最速で100円達成するのは7日とみて、まずは週明けのドル円の動きをみて、買ってきた投資家の心理がどこまで強気なのかを確かめたいところです。
今のように、買えていない投資家が多い時は上がりやすいということも頭の中に入れておきましょう。

今週から冬時間に変更となる為、米国の経済指標は1時間遅く発表になります。
では、頑張っていきましょう!!