東京株式(寄り付き)=米国株高を引き継いで買い先行

 3連休明けとなった5日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前日比118円高の1万4319円と反発。前日の米国株市場でNYダウが小幅ながら続伸、FRBの金融緩和姿勢の継続が投資家心理の改善につながっている。東京市場でもリスク選好ムードの高まりから、主力株をはじめ買い優勢の地合いとなっている。外国為替市場は対ドルでは1ドル=98円台後半の推移と円安水準でもみ合っており、これも輸出株など中心に追い風となっている。また、前週末に懸念材料として意識されたユーロ売りの流れも一服しており、相場を取り巻く環境は良化している。引き続き企業の中間決算を足場に好業績銘柄への物色が期待できる局面だ。業種別には33業種全面高で値上がり上位はその他金融、紙パルプ、保険、海運、鉱業、石油など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)