三角もち合いの上限突破が視野に=外為どっとコム総研 川畑琢也

三角もち合いの上限突破が視野に
昨日のドル/円は主だった手掛かり材料のない中、チャート上の三角もち合いの上半分で推移。前週末に三角もち合いの中間地点を突破した後は上半分で推移しており、足下ではもち合い上限突破に期待がかかる。

前週発表された10月のシカゴ購買部協会景気指数やISM製造業景況指数がいずれも市場予想を上回った流れを引き継ぎ、本日の10月ISM非製造業景況指数も良好な結果となるようならば、米政府機関の一部閉鎖による経済への影響は軽微との見方が強まり、ドル買い・円売りが優勢となる展開が予想される。

もし三角もち合い上限(本日は99.083円)を突破できれば、月足の一目均衡表の雲の上限(今月は99.600円)に向けた一段高もあるだろう。