レオン自機は大幅続伸、日証金が1日から貸借取引の申し込み停止措置

 レオン自動機<6272.T>は大幅続伸。一時、前週末比78円高の440円まで買われ連日の高値更新となっている。日証金が1日約定分から、レオン自機株について、制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置を実施すると発表した。ただし、弁済繰り延べ期限の来た買いの現引きは除くとしている。信用取引の規制強化に伴って売買の自由度が制限されるとの見方はあるものの、きょうは、買いの勢いが勝っているようだ。
 レオン自機は、10月31日引け後に、14年3月期の連結業績見通しを上方修正した。従来予想の売上高186億円を206億円(前期比20.0%増)へ、経常利益10億円から18億円(同81.3%増)にそれぞれ増額したことを好感した買いが殺到して1日はストップ高まで買い進まれた。上期に食品加工機械製造販売事業で、日本やアジアの売り上げが好調に推移したことに加えて、下期にかけて食品製造販売事業のオレンジベーカリーの売り上げ増が見込まれることが上方修正要因。

レオン自機の株価は9時56分現在432円(△66円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)