外為サマリー:1ドル98円50銭前後で一進一退、重要イベント多く様子見も

 5日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=98円55~56銭近辺と前週末午後5時時点に比べ43銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=133円21~25銭と同23銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は98円50銭前後で一進一退。今週は7日に欧州中央銀行(ECB)理事会と米7~9月期国内総生産(GDP)、それに8日には米10月雇用統計と重要イベントが予定されており、市場には様子見姿勢が強まっている。特に、週末8日の米10月雇用統計は政府機関の一部閉鎖の影響もあり非農業部門の雇用者数は前月比12.5万人増程度と、前月の14.8万人増に比べやや伸び悩みを予想する見方が出ており、その結果が注目を集めている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3517~18ドルと同 0.0035ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)