三井松島は堅調、豪ドル安や為替差益計上など寄与し14年3月期業績を上方修正

 三井松島産業<1518.T>が堅調。同社は1日、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高870億円、営業利益9億円、純利益6億円から、売上高790億円(前期比6.0%減)、営業利益15億円(同60.7%減)、純利益13億円(同23.5%減)に利益面を上方修正した。燃料(石炭販売)事業で下期に販売数量が当初予想に比べて減少が見込まれることや石炭価格の下落が見込まれることなどから売上高は減少する見通しだが、石炭代金為替レート(米ドル/豪ドル)が豪ドル安で推移しているほか、海外子会社において為替差益や受取利息の計上などがあり、上方修正したという。
 なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結業績は、売上高395億5600万円(前年同期比14.0%減)、営業利益6億6900万円(前期比72.9%減)、純利益7億8600万円(同47.1%減)となった。石炭価格の下落や販売数量の減少が響いた。

三井松島の株価は11時30分現在151円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)