スズキは朝高後売りに押される、軽自動車への増税懸念で上値重い

 スズキ<7269.T>は、朝方は一時前週末比20円高の2500円まで買われたが、買い一巡後は売りに押される展開。同社は1日に第2四半期業績を発表するとともに、2014年3月期連結業績の増額修正を発表。今期営業利益は従来予想に比べ50億円増の1700億円(前期比17.6%増)に増額。また、年間配当も前期比2円増の20円とすると発表した。軽自動車販売が好調なほか、インドネシアなどアジアが好調だった。この業績修正に対して、シティグループ証券は1日、「消費税増税前の駆け込み需要などを考慮すると、会社予想には上振れ余地ある印象」と指摘し、投資判断の「中立」と目標株価2560円を継続した。ただ、軽自動車に対する増税の懸念が出ていることもあり、株価の上値は重い展開となっている。

スズキの株価は13時18分現在2451円(▼29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)