ソフトバンクの活況高続く、M&A戦略も株高支援

 ソフトバンク<9984.T>が東証1部断トツの売買代金をこなし続伸、引き続き指数寄与度の高い銘柄として日経平均上昇を牽引している。同社の中間期業績は最終利益が前年同期比85%近い伸びで過去最高を更新、4000億円大台にあと一歩と迫ったほか、同期間の営業利益は7150億7000万円(前年同期比66.6%増)と国内メガキャリアとして初の「ドコモ超え」を果たした。また、M&Aに長じる強みが最近の上値指向に鮮明に映し出されている。同社が出資する中国EC大手アリババの上場接近観測や、ガンホーと共同でフィンランドのスーパーセル社をグループ傘下に収めるなど、海外関連子会社のダイナミズムも常に株価の起爆材料として意識されている。

ソフトバンクの株価は13時31分現在7740円(△190円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)