旭硝子が反落、クレディスイス証券は「ニュートラル」目標株価670円を継続

 旭硝子<5201.T>が反落。1日に13年12月期第3四半期累計(1~9月)連結決算を発表。これを受けてクレディスイス証券では5日付で、投資判断「ニュートラル」、目標株価670円を継続している。今回の決算で、13年12月期連結営業利益計画700億円(前期比24.7%減)は据え置かれており、プレビュー取材時の同証券見込みと相違は少なく、決算の印象自体はニュートラルとコメント。一方で、仮に液晶サプライチェーンにおける在庫が健全化しきらないなかでの「今期計画達成」となっても、大幅調整による液晶ガラス事業の大幅減益リスクが年明け以降に持ち越されることを意味する危険があるとも指摘。この場合、14年12月期の会社側の連結営業利益目標900億円水準の達成に向けて、第1四半期(14年1~3月)から厳しい出足になることが意識されれば、再び同社の業績に対してネガティブな見方が台頭する可能性があるとしている。

旭硝子の株価は13時56分現在596円(▼11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)