渋谷工が7日ぶり急反発、再生医療関連として人気性内包

 渋谷工業<6340.T>が7日ぶり急反発。株価はここ調整モードで5日・25日移動平均線に上値を押さえられる展開が続いていたが、目先売り物が薄くなり、押し目買いが優勢となった。政府は来年度から5年間にわたり、医療や素材など最先端の研究を支援する基金2000億円前後を計上する検討に入ったことが報じられている。製造ラインを新設して細胞培養機器の量産を図るなど再生医療関連の一角に位置付けられる同社にとってもフォローの風となる。また、理化学研究所発ベンチャーのヘリオス(旧日本網膜研究所)、ニコンとともに17年度をメドに「細胞シート」の量産装置を開発する方向にあることも、今後折に触れて株価材料としてハヤされそうだ。

渋谷工の株価は14時27分現在1933円(△106円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)