近鉄が反発、伊勢志摩旅客輸送好調による第2四半期予想増額を好感

 近畿日本鉄道<9041.T>が反発、下げ止まる動きとなっている。同社は5日、大引け後に第2四半期累計(4~9月)予想を修正。連結売上高で当初計画の5920億円から5970億円(前年同期実績4501億3000万円)へ、営業利益で205億円から249億円(同223億5800万円)へ増額修正したことが好感されている。今年6月にタワー館が開業した「あべのハルカス近鉄本店」の売上高が目標に届かなかったものの、20年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮効果もあり、伊勢志摩地域への旅客輸送が好調に推移し、不動産業でもマンション販売が順調に拡大している。

近鉄の株価は10時1分現在360円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)