住友電工が反発、タングステンの鉱石精錬とスクラップのリサイクル事業を開始すると発表

 住友電気工業<5802.T>が反発。きょう、14年3月からタングステンの鉱石精錬とスクラップのリサイクル事業を開始すると発表した。全額出資子会社のスミトモ・エレクトリック・カーバイドと米国タングステン粉末メーカーBuffalo Tungsten Inc.(BTI社)の子会社との合弁で設立したNiagara Refining LLC(NIRE社)を拠点に、超硬工具などの原料となる三酸化タングステンを生産する。NIRE社の設備が稼働することで、世界のタングステン鉱山からの鉱石とスクラップを原料に使えることになり、6日の日本経済新聞は「同工場から中間原料の形で年1200トンを安定的に調達、中国からの中間原料の調達比率を会社全体で現在の約30%から約15%に引き下げる」と伝えている。

住友電工の株価は11時1分現在1456円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)