応用地質が後場一段高、第3四半期営業利益の高進捗率を好感

 応用地質<9755.T>が後場一段高。12時45分に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算が売上高335億2400万円(前年同期比10.3%増)、営業利益27億3900万円(同31.9%増)、純利益20億2100万円(同55.9%減)と営業利益が3割強の増益となったことを好感。震災関連分野と地震防災分野を中心に調査・コンサルティング事業の受注高が大幅増となったことが売上高・利益の伸びを牽引した。なお、純利益の大幅減益は、前期に保有する持分法適用関連会社の株式売却益(59億6300万円)を特別利益に計上した反動によるもの。
 13年12月期は売上高450億円(前期比10.6%増)、営業利益28億円(同13.6%増)、純利益19億円(同67.0%減)の従来予想を据え置いているが、通期の営業利益予想に対する第3四半期累計時点の進捗率は97.8%に達しており、上振れ期待も高まっているようだ。

応用地の株価は13時11分現在1621円(△22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)