コマニーが大幅安、第2四半期最終赤字転落を嫌気

 コマニー<7945.NG>が大幅安、株価は前日比112円安の1230円まで下げ幅を広げた。5日取引終了後に今14年3月期の業績予想を大幅に下方修正したことが嫌気されている。連結業績について集計中の第2四半期累計(4~9月)前回予想の売上高138億円を128億8400万円(前年同期比0.6%減)、経常利益4億円を1億7400万円(同40.6%減)へ大幅に引き下げ、純損益は3億2000万円の黒字から2億8600万円の赤字(前年同期2億3600万円の黒字)転落を予想した。
 通期も売上高317億円を300億円(前期比6.6%増)、経常利益20億円を15億円(同19.8%増)、純利益16億8000万円を6億7000万円(同43.1%減)に減額。首都圏を中心としたオフィスのリニューアル工事や医療・福祉施設向けに力を入れたが、2次移転・3次移転の動きだしが予測よりも遅かっため売上高が期初計画を下回り、利益も予想を大きく下振れる。連結子会社の格満林 (南京)実業有限公司の事業用資産の一部廃棄処分に伴い、特別損失を計上するため、第2四半期の最終損益は赤字に陥る。

コマニーの株価は14時36分現在1277円(▼65円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)