米雇用統計に上ブレ予想・・・・

ドル円、今日も堅調・・・・
 金曜日発表予定の米・10月雇用統計は、米政府機関閉鎖の影響から、市場予想がかなり控えめな数字となっています。しかし、昨日発表されて、米10月ISM非製造業景況指数の雇用項目等は、前月から大幅な改善を示しており、非農業部門雇用者数も予想比、上ブレるとの見方が徐々に増えている様です。

 実際の数字がどうなるかは、勿論、発表されるまで判らない訳ですが、予想よりも強そうと市場参加者の多くが考える様になれば、発表されるまではドルが買われ易い状況となります。但し、ドル円は既に直近の取引レンジの上限に近いレベルで推移している為、一段の上昇が見られる可能性はそれ程、高くなさそうです。この為、今日も、ドル円は底堅い展開が続き、98円台前半では押し目買いが有効で、99円に近付く動きが見られれば、利食い売りを入れる戦略が良いのではないかと思います。