JUKIが13年12月期業績予想を上方修正、アジア新興国地域で売上拡大

 JUKI<6440.T>がこの日の取引終了後、13年12月期の連結業績見通しを従来予想の売上高820億円、経常利益27億円から、売上高920億円(前期比21.3%増)、経常利益30億円(前期29億9600万円の赤字)に上方修正した。縫製機器事業でアジア新興国地域での売り上げが大幅に増加したことに加えて、円安基調の継続が売上高・利益を押し上げる見込み。
 同時に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算は売上高695億2500万円(前年同期比25.9%増)、経常利益20億8800万円(前年同期23億9400万円の赤字)となった。アジアの新興国地域での産地移動や米州・日本向けなどのアパレル需要回復に伴う設備投資需要の拡大などが寄与。また、自動車シートやスポーツシューズなどのアパレル以外の縫製事業向け売り上げが堅調だったことなどが黒字転換に寄与したという。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)