【レンジ推移】嵐の前の静けさ・・・。 OANDA Japan 佐藤 甲

【予想レンジ】98.40-98.85 【予想時刻】2013年11月6日 18:00
昨日のドル円は米国時間に発表となりましたISM非製造業景況指数が市場予想を上回る好結果となったことから米国に対する過度な不安が後退したことからドル買いが進行する展開となりましたが上値の重さは残ったままでした。その後のアジア時間では、トヨタ自動車が営業利益見通しを上方修正したとの報道に湧き上がった株価に便乗し上値を切り上げましたが、結局現在ジリジリと値を下げてしまっている状況で方向感の無い状況に変化は見られない状態での推移となっています。本日は注目度の高い経済指標の予定もなく、金曜日に米10月雇用統計、明日にECB理事会を控えていることから様子見モードも強い状況が今日も続きそうな気がします。しかし、こういうことをアナリスト達が口を揃えて言うときに限って大きな変動となることもあるので気は抜かない方が良いと思われます。誰も動かないと思っているときに、何か起こると大きく動く、誰もが動くと思っているときに限って結局あまり動かないというのを体験されたことがある方も多いのではないでしょうか?

本日の予定
21:00 米MBA住宅ローン申請指数
21:30 米10月チャレンジャー人員削減予定数
翌0:00 米9月景気先行指数
翌0:30 米週間原油在庫
翌3:10 ピアナルト米クリーブランド連銀総裁(2014年投票権あり)講演