◎欧米外為市場サマリー

 6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=98円66~67銭と前日に比べ10銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=133円35~39銭と同60銭強の円安・ユーロ高だった。 
 円相場は98円台半ばでの一進一退。ダウ工業株30種平均が最高値をつけたことから一時、98円73銭へ円安・ドル高が進んだが、一段の円売り材料には欠け98円60銭前後でのもみ合いが続いた。7日の7~9月期国内総生産(GDP)速報値、8日の米10月雇用統計の発表を控え全般、模様眺めムードだった。
  ユーロは対ドルで、1ユーロ=1.3517~18ドルと前日に比べ 0.0043ドルのユーロ高・ドル安だった。7日の欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げはないとの見方が浮上し一時、1.354ドル台にユーロが買われたが、買い一巡後は1.351ドル前後へ押し戻された。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)