ダイキンが年初来高値、第2四半期経常90%の大幅増益で通期予想を上方修正

 ダイキン<6367.T>が続伸し、12日ぶりに年初来高値を更新した。株価は一時、前日比240円高い6030円まで買われている。前日取引終了後に発表した今14年3月期第2四半期(4~9月)の連結決算は41.8増収、経常90.0%増と大幅増収増益を達成し、通期の業績予想を上方修正したことを受け、買い気が盛り上がった。前回予想の売上高1兆7600億円を1兆7700万円(前期比37.1%増)、経常利益1200億円を1360億円(同44.5%増)、純利益640億円を800億円(同83.6%増)へ増額。主力の空調が中国やアジアでさらに拡大、日本、米国など先進国でも販売が伸びる見通しで、製造コストや固定費などトータルコストダウン効果も大きく、売り上げ、利益とも前回予想を上回る。配当は第2四半期末、3月期末を各々18円から23円に引き上げ、年間配当を前期の36円から46円へ10円増配する。

ダイキンの株価は9時59分現在5930円(△140円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)