ドル円は下値が固く下がらないイメージだが、上値も99.000にかけて実需の売りが並び膠着。

ユーロドルは利下げ思惑の後退から下値が固く、ユーロ円も押し目買いイメージ。
昨晩の概況

さて昨日は東京の朝方の98.40-76レンジをその後18時間やっても抜けきれないドル円でしたが、実需の売りが並ぶと考えられる98.80-85、98.90、99.00、99.20が重たいですが、その水準には抜けたらストップ買いも混在するオーダーのようです。やはり米指標が16日間にも及ぶ米政府機関の閉鎖の影響をほとんど受けていないということでのドル買い戻しが昨日も強かったようでしたが、今晩の3Q米GDP速報値、明日のNFPに注目が集まります。ユーロドルは1.3521⇒1.3488、1.3532⇒1.3502、1.3548⇒1.3512と戻り売りは出るものの、押し目も限定的で安値が切り上がる展開となって利下げ期待後退の影響で底固く推移しました。結果としてドル円とユーロドルとの掛け算通貨であるユーロ円の上昇が大きく東京安値132.55から見て133.72までNY時間に跳ね上がっています。
ドル円に関して言えば米指標までに大きく下がる感じはせず98.40以下98.30にかけてはまだ市場に買い戻ししたいショートもあるんじゃないかと思います。売りは実需の売り切り玉なので外れないでしょうから利食いは99.00手前で行いたい。そのためには昨日の高値98.76まで距離がない98.65から買うわけにもいかず、98.50、出来れば98.30台の押し目を待って買いたいのですが、そこまで下がらないかもしれませんね。ユーロドルも下値が切り上がり、利下げ思惑の後退からショートカバーが先行しており、この結果、ユーロ円も底固く押し目買いから参入するイメージで見ています。



ドル円 買い
ドル円は米GDPまでは大きく下がる感じも無く下値は底固く推移するイメージです。98.500以下、98.400にかけて押し目買い。ストップは98.150割れに置き、利食いは98.850-900、99.000手前で。抜けたら米系ファンドのストップ買いがあるという話ですので、売る場合には99円が上に抜けた場合にはすぐに売り上がるのはやめて、どこまで跳ねるか見た方がいいと考えます。

レンジ 98.350(98.450)--98.900(99.000) 作成時 98.630-634 9:01AM


ユーロドル 買い

ユーロドルはショートカバー先行で、下値が固く見えています。1.34900、1.34800で押し目買いから。ストップは1.34650に置きながら、1.35500越え、1.35700にかけて利食い場を探したい。

レンジ 1.34750(1.34900)--(1.35500)1.35700 作成時 1.35170-177 9:09AM


ユーロ円 買い
ユーロ円はドル円・ユーロドルともに底固いイメージなので、やはり買いから。133.00割れの水準を買いから。ストップは132.670に置きながら、利食いは133.800、133.900でイメージします。

レンジ 132.800(133.000)--133.800(133.900) 作成時 133.244-253 9:16AM