名村造船は急落、第2四半期営業利益7.1倍も織り込み済み

 名村造船所<7014.T>が急落し前引け段階で東証1部の値下がり率トップ。同社は6日、14年3月期第2四半期累計(4~9月)連結決算について、従来予想の売上高580億円、営業利益100億円、最終利益55億円を上回り、売上高594億7100万円(前年同期比7.9%増)、営業利益122億8200万円(同7.1倍)、最終利益73億4900万円(同15.2倍)となったことを発表した。
 中核事業である新造船事業の連結実績が業績予想よりも改善したことに加えて、円安による増収効果、コスト削減効果などが寄与した。ただ、株価には既に織り込まれており、材料出尽くしによる売りがかさんでいる。なお、通期業績予想は据え置いている。

名村造船の株価は11時30分現在1265円(▼205円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)