<動意株・7日>(前引け)=航空電子、日産東京HD、日成ビルド

 日本航空電子<6807.T>=一時ストップ高。6日に14年3月期の連結業績見通しを発表。従来予想の売上高1500億円、経常利益100億円から、売上高1550億円(前期比19.6%増)、経常利益115億円(同48.6%増)に上方修正したことが好感されている。主力のコネクター事業が自動車分野の需要堅調を受けて好調に推移したことに加えて、下期の事業環境も堅調に推移するとの見方から業績予想を引き上げたとしている。

 日産東京販売ホールディングス<8291.T>=急騰し一時ストップ高。6日の取引終了後に14年3月期の連結業績見通しを発表。売上高は従来予想の1530億円(前期比3.1%増)はそのままに、営業利益を従来予想40億円から56億円(同30.7%増)へ、純利益を31億円から45億円(同39.0%増)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。コア事業の自動車関連事業で日産販社3社の新車販売・中古車販売が好調に推移していることが要因としている。

 日成ビルド工業<1916.T>=3日続伸。5日発表した14年3月期通期の連結業績上方修正を起爆剤に上値追い加速となったが、持ち前の材料性を背景に投機筋の買い攻勢が続いている。仮設住宅特需は剥落したが、首都圏や被災地を中心にプレハブ住宅の需要を確保、また、アジアでの立体駐車場の展開に厚みが加わっている。営業利益は従来予想の21億円から25億円(前期比35.4%増)へ増額されたが、時価PERは11倍台と割安で収益性の高さも示唆している。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)