ドル円、下値警戒が強まる(8日展望)

ドル円、下値警戒が強まる(8日展望)
◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ドル円
第3レジスタンス:98.45-50円(60分足先行スパン&転換線)
第2レジスタンス:98.35-40円(1時安値圏&200時間移動平均線)
第1レジスタンス:98.20-25円(75日移動平均線&先行スパン)
  NY引け値:98.08円(-0.57円)  
第1サポート:97.95-98.00円(基準線など)
第2サポート:97.70-75円(200日移動平均線&1σ下限)
第3サポート:97.60-65円(前日安値圏など)

**各種状況**
新値足:陽線3手(陽線ボックス)、3日平均足:陰線変化(再波動転換)、
RSI(7日・14日・42日):47%・54%・42%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が横ばい期に悪化、20日基準線割れで
                          下値警戒増、
本日の上下の目安は、
   抵抗帯は、20日基準線98.14円、1σ上限98.58円、
                     2σ上限99.02円、
   支持帯は、1σ下限97.72円、2σ下限97.25円、
                     3σ下限96.81円
一目均衡表:先行スパン雲割れで一役悪化。上値が重い位置関係。

陽線切り返しから一転、反落。場中、99.40円まで値を伸ばした後の反落で、
下値の警戒が強まってきた。3日平均足は再び売り転換、一目均衡表では、
先行スパン雲から滑り落ちてきた状況だ。週末を迎え、週足構成上も
かなり悪化しているもので、下値の勢力アップに警戒が高まる。
中・大勢の上昇トレンド入りは、一旦見送りの格好。
週足ベースは被せの陰線引けが示現中、売り警戒の高まる足型である他、
5月高値からのレジスタンスラインに撃墜された状況であり、悪化の流れ。
方針としては中立無難で、柔軟に対応していく局面だと言えよう。

本日のポイント:週末であり、引け足レベルやカタチに注目したい。
 陰線切り下げなら、来週の売り意欲が高まる見通し。
 日中までは、下げ開始の時期を探りたいところだ。朝イチでの戻り一服
 なら、大きく下値を崩す恐れも有るか。

本日の流れ:東京マーケットは下げ易い時間帯を見込んでいる。海外マーケット
も精彩を欠く流れか。材料如何では、戻り余地も意識しておきたい。
中心予想レンジ:97.45円-98.35円
 本日展望*下値警戒強まる
 (AM8:20執筆)

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。