8日の株式相場見通し=米株安を受け続落、1万4000円台割れ攻防に

 8日の東京株式市場は、前日7日の米株式市場でのNYダウ平均株価の大幅反落を受けて続落となりそうだ。外国為替市場では、円相場がドルやユーロに対して上昇していることも売り材料となる。日経平均株価は1万4000円台割れを巡る攻防となりそうだ。
 7日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比152ドル安の1万5593ドルと急反落した。注目された米7~9月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済みで前期比2.8%増と市場予想の同2.0%増を大きく上回った。また、外国為替市場では、1ドル=98円10銭台での推移となっている。 
さらに、国内要因としては、8日は11月物の株価指数オプションとミニ日経平均先物のSQ(特別清算指数)算出日に当たっている。 
 日程面では、9月の鋼材用用途別受注統計、40年国債入札などに注目。海外では、米11月ミシガン大学消費者信頼感指数、米9月の個人消費支出、中国10月の貿易統計が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)