オルトPが大幅続伸、12月14日株主に対する1対2株の株式分割を好感

 オルトプラス<3672.T>が大幅続伸。7日の取引終了後、12月14日時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施すると発表したことが好感されている。効力発生日は12月15日。投資単位あたりの金額を引き下げることで株式の流動性の向上や投資家層の拡大を図ることを狙いとしている。
 同時に発表した本決算では、14年9月期は売上高39億200万円(前期比50.4%増)、経常利益9億5300万円(同33.2%増)を見込んでおり、大幅増収増益となったこともプラス評価されている。既存タイトルのマルチプラットフォーム化を進めるとともに、新規タイトルについても国内SNSプラットフォームに加えて、「App Store」や「Google Play」向けのアプリやPCブラウザ向けの開発を並行して行う予定という。
 なお、13年9月期決算は、売上高25億9400万円(前の期比2.8倍)、経常利益7億1500万円(同4.1倍)となった。オリジナルタイトルの「バハムートブレイブ」や、他社IP利用タイトルの「エンペラーズサガ」「サモンナイト コレクション」などが主力タイトルとして寄与し、売上高・利益を押し上げた。

オルトPの株価は9時42分現在5000円(△485円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)