日成ビルドが4日続伸、鬼門の220円ライン突破で新波動入り

 日成ビルド工業<1916.T>が全体軟調地合いのなかも頑強ぶりを発揮し4日続伸となっている。首都圏や被災地を中心にプレハブ住宅の需要が引き続き高水準、アジアでの立体駐車場も好調で14年3月期通期の連結営業利益は従来予想の21億円から25億円(前期比35.4%増)へ増額した。需給相場の素地に富むが、ファンダメンタルズ面でも評価余地は大きく、時価PERは11倍台と建設セクターの中では異彩の高収益体質だ。株価はここ2年来の上値のフシとなっていた220円ラインを上抜いてきていることで、戻り売り圧力が減退している。

日ビルドの株価は10時54分現在229円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)