クラスターTが大幅反落、第2四半期は赤字縮小も上値重い

 クラスターテクノロジー<4240.T>が大幅反落。株価は前日比75円安の730円まで下げ幅を広げ、4日ぶりに9月末の株式分割実施後の安値を更新した。前日取引終了後に集計中の今14年3月期第2四半期累計(4~9月)の業績予想を修正、売上高は前回予想の4億4600万円から4億1000万円(前年同期比25.9%減)に引き下げたが、経常損失は4900万円から1000万円(前年同期3300万円の黒字)へ赤字幅縮小を見込むなど、営業から最終段階まで赤字縮小を予想した。
 ただ、信用買い残の整理が進まず上値の重さを嫌気した手じまい売りがかさむ格好になった。第2四半期は機能素子や車載機器の減少で売上げは計画を下回るが、工程改善による原価低減により損益が改善する。

クラスターTの株価は11時30分現在762円(▼43円)