住友ゴムが急反落、13年12月期業績予想の下方修正を嫌気

 住友ゴム工業<5110.T>が急反落。7日引け後に13年12月期の連結業績見通しを従来予想の売上高7800億円、経常利益730億円から、売上高7700億円(前期比8.4%増)、経常利益710億円(同5.4%増)に下方修正したことが嫌気されている。海外市販市場における販売が北米を中心に計画を下回っていることが要因としている。
 同時に発表された第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高5319億8500万円(前年同期比6.4%増)、経常利益405億8200万円(同3.0%減)となった。国内新車用タイヤ、海外市販用タイヤともに苦戦したものの、住宅向け制振装置の伸長や為替が円安で推移したことで増収を確保。ただ、原価高などが響き減益を余儀なくされた。

住友ゴムの株価は11時30分現在1265円(▼65円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)