コスモスイニシアが大幅続落、14年3月期業績予想の下方修正を嫌気

 コスモスイニシア<8844.T>が大幅続落。7日引け後に14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高714億円、経常利益8億円から、売上高665億円(前期比22.5%減)、経常利益6億5000万円(同69.1%減)に下方修正したことを嫌気。新築マンション・一戸建ての販売戦略や期末近くに竣工する物件の引き渡し時期を見直したことなどで不動産販売事業が従来予想を下振れる見込みのほか、オフィス改修工事の受注が伸び悩んでいることなどが要因としている。
 同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高238億4700万円(前年同期比38.2%減)、経常損益13億8500万円の赤字(前年同期3900万円の黒字)となった。新築マンションの売上総利益率の改善や販管費の削減を図ったものの、不動産販売事業で新築マンションの引き渡しを開始する物件が少なかったことから、先行費用分を吸収できず赤字に転落した。

コスモスイニシアの株価は12時35分現在604円(▼35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)