宮地エンジがS高カイ気配に、三菱重との提携材料に8年半ぶり高値、今期復配も追い風

 宮地エンジニアリンググループ<3431.T>は朝方カイ気配で始まるなど急激に人気を集めたが、その後一段と買いを集めて値幅制限上限で張り付いており、東証1部値上がりトップに躍り出ている。三菱重工業と橋梁事業で業務提携の方向にあり、将来的には資本提携も検討すると発表されたことが短期資金の買い意欲を掻き立てている。また、前日に14年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の230億円から225億円に若干の下方修正となったものの、営業利益は7億円から11億円に増額、さらに9年ぶりの復配(2円)に漕ぎ着けたことも買い人気を増幅させた。2005年5月以来8年半ぶりの300円台に足を踏み入れており、他の橋梁関連株にも物色人気を波及させている。

宮地エンジの株価は12時45分現在302円(△80円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)