東京株式(寄り付き)=NYダウ最高値受け大きく買い先行

 週明け11日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前週末比184円高の1万4271円と急反発。前週末の米国株市場ではNYダウが急反発し過去最高値を更新しており、これを受けて東京市場でも主力株をはじめ広範囲に買いが入っている。注目された10月米雇用統計は非農業部門の雇用者数が市場コンセンサスを大きく上回り、米景気回復基調を確認、量的緩和縮小への思惑が再び浮上しており、為替市場ではドル買いの動きを誘っている。足もとは1ドル=99円台前半の推移と円安傾向にあることも輸出株中心に追い風となっている。日経平均はシカゴ先物高に追随するかたちで前週末の下げ分を埋める上昇となっている。業種別には33業種ほぼ全面高の様相で、値上がり上位業種は保険、証券、不動産、情報通信、輸送用機器など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)