小僧寿しはしっかり、不採算店舗の閉店など特損の発生で通期最終赤字転落

 小僧寿し<9973.T>がしっかり。同社は8日、13年12月期通期業績予想の修正を発表した。売上高は従来の157億2000万円から159億5800万円(前期比21.1%減)に増額したものの、営業損益は3000万円の黒字から2100万円の黒字(前期は6億4400万円の赤字)へ、最終損益は3600万円の黒字から4億1000万円の赤字(同8億7800万円の赤字)へ赤字転落を予想した。
 茶月東日本では、12年10月1日から春陽堂と、その子会社である茶月から関東における持ち帰り寿し業態「茶月」「神田一番寿司」などの事業を譲受していた。その後、不採算店舗の閉鎖を実施し管理費用を削減するなど利益体制の構築を進めているものの、業績の落ち込みが大きく、特別損失として第3四半期連結累計期間で合計8億2800万円を計上したことで、最終損益で赤字転落となる見通し。

小僧寿しの株価は9時44分現在209円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)