日電波が3日続落、競争激化による売価低下響き14年3月期業績予想を下方修正

 日本電波工業<6779.T>が3日続落。前週末8日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを売上高は従来予想510億円(前期比0.7%増)は据え置きつつ、営業利益を従来予想15億円から7億円(同3.0倍)へ、純利益を同10億円から4億円(前期2億8900万円の赤字)へそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。上期に競争激化による売価低下などが影響したという。
 同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高255億7200万円(前年同期比0.6%減)、営業利益3億1200万円(同55.1%減)、純利益1億7300万円(同69.3%減)となった。車載向けの数量拡大などはあったものの世界的な価格競争の影響から売価が低下し売上高・利益を押し下げた。

日電波工の株価は9時53分現在850円(▼34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)